子供の頃、まるで親友のように大切に扱っていたぬいぐるみの存在があった人もいるのではないでしょうか。
今回ご紹介する少年も大事なぬいぐるみを空港に忘れてしまいとても悲しんでいました。
しかし、空港スタッフはいきな計らいを思いつきます。
空港から少年の手元に戻るまで、心温まるストーリーをご紹介します。
大親友のぬいぐるみ・ホッブス
6歳のオーウェンくんは家族と飛行機に乗った際、大親友とも言えるお気に入りの虎の人形・ホッブスがいなくなってしまったことに気づき泣き出してしまいます。
お母さんはすぐさま出発先だったタンパ空港に連絡します。
すると、ホッブスはすぐに見つかります。
あとは旅行の帰りにホッブスを渡してもらえば無事再会できます。
しかし、それだけでは面白くないと思った空港のスタッフはあることを思いつきます。
オーウェンくんが戻ってくるまで空港内をホッブスに探検してもらうことにしたのです。
オーウェンくんと離れて過ごす間、ホッブスが楽しんでいたことでオーウェンくんを安心させようとしたのです。
ここからはホッブスの空港探検ツアーの始まりです。
空港内の様子をモニターでチェックするホッブス。
「エアサイドEのトイレが壊れているだって?今対応します!」