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恩師である蜷川幸雄へ。小栗旬と藤原竜也が送った涙の弔辞

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先日12日に他界した演出家・蜷川幸雄さん(享年80)。
告別式が16日にしめやかに営まれました。

そこで小栗旬さんと藤原竜也さんが送った弔辞をご紹介します。

涙の弔辞

出典:infocatharsis.com

2016年5月12日に肺炎のため亡くなった蜷川幸雄さん(80)の告別式が青山葬儀所でしめやかに営まれました。
葬儀場には錚々たる俳優たちが集い、俳優・小栗旬さん、藤原竜也さんらが弔辞を読み上げました。

蜷川 幸雄(にながわ ゆきお、1935年10月15日 – 2016年5月12日)は、日本の演出家、映画監督、俳優。桐朋学園芸術短期大学名誉教授。

出典:ja.wikipedia.org

出典:movie.smt.docomo.ne.jp

小栗さんは、蜷川さんが『最後の「ハムレット」演出にする』と決意したそのハムレットに10月出演することが決まっていました。
そんな中、ゆっくりと語りかけるように送られた弔辞を一部抜粋してご紹介します。

「蜷川さんと過ごさせていただいた日々のことをたくさん思い出していました。

なんででしょうね、輝かしい思い出の日々のはずなのに怒られたことばっかりがでてきます。

『本当にお前みたいな不感症とは二度と仕事したくない。
下手くそ。
雰囲気。
単細胞。
変態。
はぁぁ君おじさんになったねぇ。
なんかデブじゃない?デブだよデブ。
なぁりえちゃん、そう思わない?
ピスタチオみたいな顔』

ああ、最後のは竜也に言われた言葉でした。
もっと上手い文句も色々言われたんですけど、そのへんは右から左に流していたんで忘れちゃいました。

先日、もう会うこともできなくなってしまった晩、いてもたってもいられなかった数人で集まり蜷川さんとの思い出話しに花を咲かせました。

やっぱり僕らは蜷川幸雄を中心にした大きな劇団の一員だよね。
という話しになりました。
本当にそう思います。
なぜなら、それぞれが蜷川さんの優しさと気配りと、その後の思いやりを感じているからだと思います。

僕をこの劇団に入れてくれて
『なんでみんな小栗のかっこよさに気付かないんだろうな。大丈夫。絶対オレが伝えてやる』
と言って、見たこともない数々の景色に連れて行ってくれて、信じてくれて、ありがとうございました」

出典:youtu.be

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