サプライズ
カテゴリーボタン

メニューを閉じる✕

HOME> 社会

DVの夫には理由があった!真摯に病気と闘った家族の話

Pocket

DVとは最悪の事です。
自分より弱い人間を殴る。人として愚かで一切尊敬できない話です。
しかし、理由がある場合があります。
そこから逃げずに戦い幸せを掴んだ話に色々考える事が出てきます


夫は精神科に通院していた。

出典:www.iza.ne.jp

長文になりますが最後まで読んでいただけると幸いです

暴力話も入っています。不快な思いをする方は気を付けてお読みください

私の夫は、DV夫でした。

結婚して数週間後にケンカしたら、私は頬っぺたがはれ上がるほど殴られていました。

夫も、 「何で手を出したんだろう?」

と、自分の拳を見て、ボーゼンとしてる感じでした。

なので、その時たまたまヒートアップして…って思っていましたが

やはりケンカすると、同じ事が何度かありました。

結婚して2年、首を〆られた時点で、別れを決意しました。

しかし、殴るとかそういった行為に及ぶ理由が、少々気にかかりました。

夫は、そういうのが出来なさそうな温厚なタイプです。

まあ、温厚な人に限って、怒ったら…っていうのもありそうでしたが。

「別れようと思う。」

と告げると、夫は肩をがっくりと落として、テーブルの上に診察券を出しました。

それは、精神科の診察券。

「話しづらかったけど、俺も何故手を出してしまうのか、通院している。

こんな事言うと、病気に逃げてるとか思われてしまうのが嫌だったから言わなかった。

でも、お前がそう決めたら、そうしよう。今までゴメンな。」

と、診察券をしまおうとしたので、その手をつかんで

「一緒に病院いこう!何で黙ってたの!私とアンタの夫婦の問題でしょ!」

って言うと、夫は涙を流しながら

「夫婦ってまだ言ってくれるの?ありがとう。」

と、私の手を握り返しました。

後日一緒に病院へ行き、私からも先生へお話しました。

首を〆られたくだりになると、先生も流石に唸っていました。

「やはり、奥さんに幼少の頃のお話をした方がいいと思いますよ?」

と、先生が夫に言うと、夫はうなだれながら話をしてくれました。

夫の舅は現在姑と別れて、北国で一人暮らしらしいです。

小さい頃、夫は舅に凄く殴られて育ったそうです。

殴られたってなもんじゃなかったです、はっきり言って虐めレベルでした。

「男なんて、多少乱暴にあつかったって、壊れない」

って理由で、自分の機嫌が悪いってだけで、理不尽に殴られたり蹴られたりしてたらしいです。

真冬の北海道で、気に縛られて泣いていた所、近所の奥さんに助けられたこともあったそうです。

姑は、そんな舅に逆らえずに、

「アンタが我慢してくれればそれで丸く収まるんだよ。」

と、夫を生贄状態にしていました。

夫と私が結婚して、本州に引っ越してきたので、あまり偽実家とは交流はありませんでした。

私や私の両親の前では、姑も舅も普通だったので、恐らく内弁慶DVタイプなのでしょう。

結婚後、直ぐに姑と舅が離婚したので、これは想像ですが、生贄を失った姑に、

舅の拳が向いたのでしょう。

スポンサードリンク

関連記事

総合ランキング
編集部ピックアップ
カテゴリー
タグ
Facebook