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「弟を助けて!」、6歳の少女の悲願が叶った! たった数百円で難手術を引き受けた名ドクターの優しさにジンとくる

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「弟を助けて!」、6歳の少女の悲願が叶った! たった数百円で難手術を引き受けた名ドクターの優しさにジンとくる

その時、あなたは、どうしますか? 相手の女の子は「弟の頭の中に何か悪いものができているの」、ただ、それだけしか言わないのですから、薬店の店員が対応に困るのも仕方ないことだと思います。女の子が可哀想なようでも、「あなたに売る薬はありません」と応えるしかないでしょう。
このお話は、外国の小さな薬店を舞台にした話です。
何気なく読んだ息子の英文読解の問題集を読んで号泣。
まず最初にお話ししておかなければなりません。この話は私が高校受験を控えた息子の英文読解の問題集を読んで、偶然見つけた話です。ひととおり英文を読んだ後、出典を確認したのですが、残念ながら出典元は明記されていませんでしたが、「物語り文」という風に表現されていました。
「薬を売って下さい」と頭を下げ続ける少女とすげない店員。
少女はなおも店員に頼み続けました。「弟は本当は手術をした方が良いと、お父さんは言っています。でも、その手術は有名なお医者さんでなければ出来ないそうです。だから、私は弟のために薬を買いに来ました。どうか弟の病気に効く薬を売って下さい」。懇願する少女に薬店の店員は「気の毒だが、うちでは、あんたの薬には立てないよ。どういう薬が弟さんの病気に効くのかも分からないしねえ」と言うしかありません。
「お金なら、ここにあります。足りなければすぐに持ってきます」。少女の必死な願い。
「お金はちゃんと持っていますし、足りない分は持ってきます」。縋るような瞳で懸命に頼み続ける少女に、店員は困り切りました。その店員と少女のやりとりを傍らで注意深く見守っていた紳士がいました。実は、その立派な身なりをした紳士は店員の兄でした。
「良い加減に帰ってくれないかね、お嬢ちゃん。今、兄が来ているから、おじさんは、僕の兄と話がしたいんだよ」。店員がイラッとした口調で言いかけたその時―。
紳士が彼の弟(店員)の言葉を穏やかに遮りました。「お嬢ちゃん、一体、幾つなの? お名前は?」。質問に対して、少女は「6歳です、ルーシーといいます」、はきはきと応えました。
「お金は幾ら持っているの?」 店員と少女の会話を聞いていた紳士が質問してきた
「今、手持ちのお金は幾らあるの?」。次いで紳士が訊ねたのです。少女は「2ドル31セントです」と応え、慌てて付け足しました。「これが今、私の持っているすべてです。でも、足りないのなら、将来、私が大きくなった時、もっと持ってきます」。それを聞いた紳士は言いました。
「これで十分だよ。君は幸運だ。弟さんにいちばんの薬を見つけてあげよう」。
紳士は少女に「君のご両親に会わせて欲しい」と言い、ルーシーは彼を自宅に案内しました。何と、その紳士こそ、ルーシーの父親が難病の弟の手術を成功させることができる唯一の名医と語っていたその「名医」だったのです! 紳士は両親と話し合い、手術を引き受けることを承諾、弟はすぐに入院して手術を受けました。

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