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「私たちをに構わないで!」野良犬たちが保護を拒否し続けていた理由が愛おしい

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「私たちをに構わないで!」野良犬たちが保護を拒否し続けていた理由が愛おしい

アメリカ西部・カリフォルニア州ロサンゼルスにある動物保護団体『Hope For Paws』に、2匹のピットブルを保護してほしいと連絡が入りました。

それまでも周囲の人がなんとか助けてあげようと手を差し伸べていたのですが、人間を極端に恐れている様子で一切拒絶していたため、動物保護団体に救助要請をしたのです。

スタッフが到着したのは、鉄骨やトラックなどが無造作に置かれれた集積場です。こんな無機質な環境の中で野良犬2匹は身を寄せ合って何ヶ月も過ごしていました。

スタッフらは2匹を確実に保護できるように、到着と同時にトラックの周りにフェンスを設置します。大きなトラックの下には、じっとスタッフの動きを見ているピットブルの姿がありました。

その瞳は怯えるというよりも、怒りがこもっているようにも見えます。もしかしたら、飼い主から相当な虐待を受けたあげく捨てられたのかもしれません。

人間をにらみつける原因を、私たち人間が作ってしまったのだと思うと心が痛みます。思わず「ゴメンね、そんな気持ちにさせてしまって…」と謝りたくなるような究極的に悲しい表情です。

先に保護されたのは、茶色のピットブルのオスでした。次に保護されたのは黒色のピットブルのメス。とはいえ、喜んで保護されたのではありません。

特にメスのピットブルはトラックの下を縦横無尽に逃げ回りました。途中、すでに保護されてフェンスの内側に繋がれているボーイフレンドの存在に気が付きます。

大好きな彼がいつもと違って動けないことに違和感を覚えたようで、メスのピットブルは彼の元を離れ、またもやトラックの下を速足で逃げ回るのです。

その後、数分間走って疲れたところを、女性スタッフが優しく声をかけながら無事に保護することができました。

そして、ボーイフレンドが繋がれている場所まで連れて行き、4人のスタッフも一緒に座ってしばらく時を過ごします。

2匹のピットブルは、まだまだ人間を怖がってはいますが、優しく撫でられる気持ち良さに少し安心したのか、落ち着いた表情へと変わっていくのでした。

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