サプライズ
カテゴリーボタン

メニューを閉じる✕

HOME> 社会

人間に2度も見捨てられたブルドッグ、1本の電話で命が救われる

Pocket

飼い主からブリーダーに返されてしまったブルドッグ。そのブリーダーもまた病気のブルドッグを見て、まるで物のように捨て去ります。人間から2度も見捨てられたブルドッグは、まるでボロ布のような姿に。しかし、見捨てる人間ばかりではありませんでした。


路上で発見された「ボロ布」のようなブルドッグ

このブルドッグは、アメリカ・マサチューセッツ州の小さな町、ファルマスで発見されました。たまたま散歩で通りかかった若い男性が、通りの向こうにある「茶色い塊」に違和感を覚えたのです。普段からこの道を通っている男性は、何か不審なものかもしれない、と通りを渡りその塊を確認しにいきます。
 
するとその「茶色い塊」は力なく動いたのです! それで初めてその「茶色い塊」がブルドッグだということが分かりました。それほどに変わり果てた姿だったのです。
 
あまりにも弱々しいブルドッグの呼吸は、そう命が長くないことを知らせていました。それでも、男性はブルドッグを見捨てずに、地元の動物保護団体『Adopt-A-Bull Terriet Rescue』に、救助の電話を入れたのです。

標準体重の半分以下にまで痩せ細っていた…

動物保護団体のスタッフが到着するまでの間、男性は衰弱しきったブルドッグを励まし続けます。呼吸が荒くならないように、優しく静かに見守りました。
 
動物保護団体が到着すると、スタッフは段ボールにブルドッグを入れましたが、その軽さに驚いたといいます。ブルドッグらしい逞しさはまったくなく、ガリガリに痩せて全身の被毛は半分以上も抜け落ちていました。

ブルドッグは施設内の治療室に運ばれました。診察した結果、おそらく1歳半にも満たない若いメスであることが判明します。体重を計ってみると、わずか9kgでした。健康なメスのブルドッグの体重は23kg程度ですから、保護犬は半分以下の体重しかなかったのです。

スポンサードリンク

関連記事

総合ランキング
編集部ピックアップ
カテゴリー
タグ
Facebook