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娘を抱えて路上でペンを売るシリア難民の父親、現在は3つの会社を経営者に

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娘を抱えて路上でペンを売るシリア難民の父親、現在は3つの会社を経営者に

昨年の夏、話題となった一枚の写真です。男性は路上で娘を抱えながら車の間を歩き、一時停止中の車にボールペンを売っています。

彼の娘は青白い顔をして肩でぐったりと眠り、靴も履いていません。

これはレバノンの首都、ベイルートで写された写真です。

当時レバノンには人口の約3分の1に当たる、100万人以上の難民がおり、彼らはシリアからレバノンへ来た難民のうちの一人でした。

他の15万人の難民と共に難民キャンプへ住んでいましが、そのキャンプが ダーイシュ(イラクとレバントのイスラム国)による爆撃の対象となり、父娘はそこから出ざるをえなかったのです。

ジャーナリストによって公開されたこの写真は、瞬く間に世界中に広まりました。

その後、男性はアブドゥル・ハリム・アルアッターさんであることがテレビ局の取材で判明します。

彼はパレスチナ人で、シリアの市民権は持っていません。

33歳のシングルファーザーには2人の子どもがいて、住む場所を失ったため路上でペンを売り必死で小銭をかせいでいたのです。

他の難民同様、過酷な生活を強いられていました。

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