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国がパピーミルを奨励?! 利益追求のために利用される韓国のティーカップサイズの子犬たち

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「パピーミル」とは英語で「子犬工場」を意味し、営利を目的として犬などの愛玩動物を劣悪な環境下で大量に繁殖させるブリーダーのことを指します。アメリカの多くの都市では、パピーミルで生まれた子犬を店舗で販売することを禁止した法律が施行されています。ほかの国々でもそのような取り組みがされている中、信じ難いことに、韓国はパピーミルの運営を奨励し始めたのです。


経済活性化のためには手段を選ばない

アメリカの多くの都市では、パピーミルで生まれた子犬の店舗での生体販売を禁止する法律が施行されています。この法律により、わたしたちは自分たちのペットの出所をよりよく知ることができるようになりつつあります。
 
ところが、韓国がこの時代の流れと逆行するような発表をしたのです。それは、ティーカップサイズの子犬の生産を強化し、オンライン上で販売すること。 信じ難いことに、韓国はパピーミルの運営を奨励し始めたのです。韓国政府はパピーミルを取り締まるどころか、落ち込んでいる経済を活性化させるのに役立つとして計画を支持する姿勢を見せています。パク・クネ大統領は、パピーミルの経営者に金銭的報酬まで与えると表明しました。

出典:www.facebook.com

落胆・憤慨する動物愛護活動家たち

出典:youtube.com

このニュースを耳にした動物愛護活動家たちが、大いに落胆したことは言うまでもありません。韓国在住で保護施設でボランティアとして活動しているシャノン・ミロコヴィッチさんは憤っています。

「これでは施設にいる犬たちにとっては救いがありません。それでなくても、資金繰りや経営に問題を抱えており、施設は保護犬で溢れ返っているというのに… 公営の保護施設には動物たちはわずか10日しか滞在できず、里親が見付からないものは殺処分されてしまいます。飼い主自身に連れて来られた動物たちに関しては、同日中に安楽死されてしまうのです。」

コエグジテンス・オブ・アニマル・ライツ・オン・アース(Coexistence of Animal Rights on Earth: CARE)の代表AJ・ガルシアさんはオンライン・ニュースサイトである「コリア・オブザーバー(The Korea Observer)」の取材で述べています。

「パピーミルは法律で禁止されるものだと信じて疑っていませんでした。禁止は無理であっても、もっと規制ができるものだと。」

ガルシアさんは、パピーミルの取り締まりが弾みになって、後々犬肉業界について取り組めればと考えていました。しかし、その夢も粉々に砕け散りました。周りの人たちはみな憤っているといいます。

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