サプライズ
カテゴリーボタン

メニューを閉じる✕

HOME> 社会

一人ぼっちで瀕死。同じ境遇で保護されたウサギとハトが片時も離れられない友情をはぐくんだ

Pocket

一人ぼっちで瀕死。同じ境遇で保護されたウサギとハトが片時も離れられない友情をはぐくんだ

今年8月、アイルランドの動物保護施設に保護されたのは、生後間もなく孤児で瀕死という同じ境遇のウサギの赤ちゃんとハトの赤ちゃんだ。

これもある意味運命の出会いだったのかもしれない。

施設にたった1つしかない保育器に入れられた2羽は、どうか生きのびてほしいというスタッフの祈りが通じたようで、奇跡的に健康を取り戻していった。

そして両者は共に逆境を乗り越えた仲間として固い絆でつながったようだ。

元気になった今でもぴったりと寄り添って過ごしているという。

今年8月の初め、アイルランドのキルギア州にあるキルデア動物財団野生生物部に、まだへその緒がついたままの赤ちゃんウサギが保護された。

だが、たった1羽で保護された彼は弱っており、歩くのも困難な状態で瀕死の状態だったという。

飼育員の看護の元、専用の保育器に入れられウサギだが、なんとか生き延びてくれることを願うしかなかった。

それからおよそ一週間後、施設に連絡が入った。ある女性が路上に落ちているハトの巣を発見し、その中には孵化したばかりのヒナがたった1羽残されているというのだ。

このヒナを一刻も早く保育器に入れなければならない。だがたった一つしかない保育器は瀕死のウサギの赤ちゃんが使用中だ。

悩んだスタッフは結局、同じ状況にあるウサギとハトの異種ベビーズを小さな仕切りで隔てつつ、一つの保育器の中で一緒に育てることにした。

かくして同居を始めた彼らにエサをやり、そこに落ち着いているかどうかもちゃんと見届けていた世話係は、彼らを2羽きりにした状態で一晩を過ごさせた。すると翌朝、保育器をのぞいた飼育係は仰天した。

そこには壊れた仕切りと、ぴったりと寄り添う2羽の姿があったという。

スポンサードリンク

関連記事

総合ランキング
編集部ピックアップ
カテゴリー
タグ
Facebook