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【救ったと同時に救われた】保護してくれた男の子が病気になった時、寄りそい続けた猫のお話。

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【救ったと同時に救われた】保護してくれた男の子が病気になった時、寄りそい続けた猫のお話。

少年ピートンくんと茶トラ猫の“ギンジャ・ニンジャ”(多分ピートンくんは忍者が好き)は大の仲良し。いつも一緒にくっついています。

さて、そんなギンジャとピートンくんの出会いは4年前までさかのぼります。

4年前のある日のこと。
ピートンくんはお母さんと一緒に、通りを歩いていました。するとピートンくん、近くの路地をフラフラ歩いていたひどく汚れて痩せていた茶トラネコを見つけます。

そのときピートンくんは、
「見てよ、ママ。あの猫、痩せて汚れてる。助けなくちゃ」
とお母さんに言います。

ピートンくんの熱意に負けたママは、その茶トラネコを保護し、翌日に獣医へ連れて行きました。
マイクロチップがなかったので、完全な野良猫だと判断されました。獣医はピートンくん家族に、
「猫を施設へ送るか、それともお宅で引き取るか選んでください」
と伝えます。ピートンくん一家は茶トラネコを引き取ることを決め、先住猫と先住犬に会わせました。

このときの決断が、数年後ピートンくんを救うとは当時誰も思いませんでした。

ピートンくんに“ギンジャ・ニンジャ”という斜め上にぶっ飛んだ忍者ネームをつけられた茶トラネコは無事元気になりました。
それからというものギンジャはまるで主君を愛する忍者のように、いつもピートンくんの側にいるようになりました。

それから4年経ち、ピートンくんも成長し、12歳の誕生日を迎えました。
誕生日のときでも、ギンジャはピートンくんからつかず離れず。先住犬のグウェンと一緒に、ピートンくんのまわりをウロウロウロウロしていました。

この2週間後、ピートンくんは“バーキットリンパ腫”という血液がんを患っていることが明らかになります。

このバーキットリンパ腫は子どもに発症することが多いもので、症状の進行は驚くほど速いですが、適切な治療を施せば治癒が期待できる血液がんです。
ピートンくんも完全治癒を目指し、最初6日間は入院し、その後自宅に戻って化学療法を続けることになりました。

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