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【イタリア大地震】主人の棺から離れられない愛犬の姿に涙…さらに支援活動は続く

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【イタリア大地震】主人の棺から離れられない愛犬の姿に涙…さらに支援活動は続く

現地時間2016年8月24日の午前3時36分、イタリア中部ペルージャー地方ノルチャ付近を震源とするマグニチュード6.2の地震が発生しました。

日本でもニュースで報道されましたが、町そのものが崩壊するなど、その被害は相当大きなものになっています。

まだ夜が明けない時間帯だったこともあり、多くの人々が崩壊した家の中で犠牲となってしまったのです。

8月27日までにわかっているだけでも地震で亡くなった人は290人に及び、中でもアマトリーチェは町全体が崩壊し230人の死者が出てしまいました。

イタリアは日本と同じく地震多発国です。2009年にもイタリア中部ラクイラで大地震が発生しており、300人以上の犠牲者が出たばかりです。

しかし、イタリアは日本に比べると防災意識は高くなく、耐震化が進んでいないのが今回の地震でも浮き彫りとなりました。

日本でもそうでしたが、やはり震災は人間だけでなく犬にも大きな悲しみを与えてしまいました。

コッカースパニエルの”フラッシュ”の飼い主であったアンドレア・コッスさんは、たまたまローマから訪れていた避暑地のペスカラ・デラ・トロント村で地震の被害に遭い、45歳という若さで亡くなってしまいました。

わずか数十秒間、大地が揺れただけで失われてしまう命。想像するだけでも空虚感を覚えますが、ご家族や愛犬フラッシュは想像だにできない衝撃と悲しみを抱えていることでしょう。

フラッシュはアンドレアさんといつも一緒でしたが、今回は行動を別にしていたようです。フラッシュの頭の中ではアンドレアさんがなぜ急に動かなくなってしまったのかわからず、まだ心の整理がついていないのかもしれません。

ただ、目の前に置かれた棺の中に大好きなアンドレアさんがいることだけはわかっていました。

「たとえボクの飼い主さんがもう動かなくても、笑顔を自分に向けてくれなくても、離れられない!離れたくないんだ!」

そんなフラッシュの気持ちが伝わってくるようです。

愛犬が飼い主を慕い続ける姿がテレビから流れ、多くの人々の心を揺さぶりました。犬が人間に対して抱いている気持ちをまざまざと感じます。

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