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【備えあれば憂いなし】洪水に備えて高額な土嚢を家の周りに敷き詰めた結果…

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2016年6月、アメリカ・テキサス州ブラゾリア郡ロシャロンで、近くを流れるブラゾス川が決壊した影響で大規模な洪水が発生。この洪水の影響で数千世帯が避難を余儀なくされていました。ほぼ全ての家に浸水被害がでたが、その中に1軒だけ全く浸水しなかった家があったのです。


巨大な土嚢で家を囲う

洪水発生前、軍用車やエアボートが住民の避難を急ぐ中、ランディ・ワグナーさんは自宅を守るために大胆な行動に出ました。なんと自宅への浸水を防ぐために全長121mもの巨大な土嚢で家を囲ったのです。この土嚢は「アクアダム」という製品で、二重のチューブの中にポンプで液体を充満させることにより、巨大な土嚢として使用することができるそう。主に河川や湖など大規模な護岸工事のためのものですが、洪水に対しても有効とのことです。

出典:aquadam.net

地元行政機関が今回の洪水は過去数十年に1度の大洪水になると発表していたため、ワグナーさんはインターネット上で偶然見つけた「アクアダム」の購入に踏み切ったそうです。避難勧告が出る中、ワグナーさんはルイジアナまで車を飛ばし、同製品を購入します。店員から設置方法のレクチャーを受け、男性ふたりの協力の元、大急ぎで家の周囲に「アクアダム」を取り付けました。その際、避難を急ぐ近隣住民から「嘲笑の眼差し」を向けられたとワグナーさんは語っています。

水位がどこまで上昇するか未知数でしたから、誰も試みたことのないような対策をする必要がありました。私の頭がどうかしてしまったと思ったのでしょう。みんな私のことを笑いものにしていましたよ。でも、家を失ってどこか他の土地に移り住むという考えは私には耐え難い苦痛でした。

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