南アフリカにあるマバリングウェ自然保護区。ここでは雄大な自然と多くの野生動物に触れ合うことができます。そんな自然保護区に滞在していたショーンさん一家ですが、不思議に思っていることがありました。それは毎朝宿泊先のプールの水が半分に減っていること。このたび、ようやくその理由が判明したのです。
南アフリカは暑すぎる!
南アフリカにある「マバリングウェ自然保護区」はとても自然がゆたか。野生動物も数多く生息しています。
ショーンさん一家はそのマバリングウェ自然保護区に滞在中、なんとも貴重な体験をします。
ここ一帯は厳しい暑さ。最高気温が40℃を越える日もあるくらいです。この気温は人間にとって厳しいのはもちろんですが、ここに生息する野生動物にとっても過酷です。しかもこの時期、雨の降らない日が続き自然保護区一帯が干ばつ状態となっていました。
ショーンさんが貴重な体験をしたその日も気温が高く、日陰でも41℃を記録していました。
プールの水がなぜか半分に…
この干ばつ状態が続く中、ショーンさんは不思議に思っていることがありました。
朝起きるとなぜかプールの水が半分に減っている…
しかしこの日、その衝撃の理由が判明したのです!