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9歳の少女がお願いした「ちょっと変わった誕生日プレゼント」が、彼女の死後、3万人を救うことに…!

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子どもたちは毎年自分の誕生日を楽しみにしています。大きなケーキ、大好きな友だちに囲まれての楽しいパーティー、そして何よりも楽しみにしているのはプレゼントでしょう。 多くの子どもたちが新しいおもちゃやビデオゲームを心待ちにしている一方で、アメリカ・ワシントン州に住むレイチェル・ベックウィズさんは、彼女の9歳の誕生日のプレゼントに少し変わったものをお願いしました。


安全な飲み水を手に入れるための募金

ある日レイチェルさんは、「世界のある地域では安全な飲み水を手に入れることができないために死ぬ人がいる」ということを知りました。レイチェルさんはこの事実に衝撃を受けます。自分にとっては当たり前にあるものだと思っていた安全な飲み水はどこでも簡単に手に入るものではないこと、それで命を落とす人がいるという悲劇的な事実がただただ信じられなかったのです。
 
レイチェルさんはこの状況をなんとかしたいと、自分の9歳の誕生日を祝うために集まってくれた家族と友人に、安全な飲み水を手に入れるために募金をしてほしいと頼んだのです。それは2011年のことでした。

目標は300ドルでした。誕生日パーティが終わると、レイチェルさんは集まった募金を数え、肩を落としました。「たった」220ドルしか集められず、目標に到達できなかったからです。でもレイチェルさんは諦めず、来年はもっとがんばって目標に到達してみせると母親に宣言しました。

誕生日から1ヶ月後事故に…

誕生日から1ヶ月後、レイチェルさんは母親の運転する車に乗っていました。高速道路で前方を走っていた18輪の大型トラックが急停車。結果、車14台の大規模な玉突き事故が発生したのです。レイチェルさんの乗った車も巻き込まれてしまいます。レイチェルさんと母親はすぐに緊急治療室に搬送されました。母親は事故発生日の午後には退院できましたが、車の後部座席に座っていたレイチェルさんは重体。命を繋ぎとめられるかどうかはギリギリのところでした。母親は泣くのを必死でこらえながら集中治療室で治療を続けるレイチェルさんを見守ります。なんとか娘が持ちこたえられるよう祈り続けましたが、事故から3日後、レイチェルさんは回復する見込みがないことが明確になります。家族は延命治療を取りやめるという厳しい決断を下したのでした…

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