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貧しい村で生まれ育つ、奇病「プロジェリア症候群」を患った4歳の少年に希望の光はさすのか…

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バングラデシュに住むバヤゼッド・ホセインくんはわずか4歳でありながら80歳のように見えます。彼は世界でも非常に稀な遺伝子疾患である「プロジェリア症候群」を患って生まれました。「世界で400万人に1人の発症率」と言われるこの奇病のために、バヤゼッドくんは家族と共に孤独な生活を送っています。


プロジェリア症候群とは

プロジェリア症候群(正式名称は「ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群」)は先天的な遺伝子異常を原因とする早老症のひとつです。Wikipediaには下記のように説明されています。

新生児期ないし幼年期に好発して、全身の老化が異常に進行する早老症疾患である。ウェルナー症候群とともに主要な早老症のひとつとされ、発生頻度が低い症例ではあるものの、人体の老化のメカニズム解明へのカギを持つ症例と目されることが多く、研究対象となることは多い。

出典:ja.wikipedia.org

地域から孤立した生活

バングラデシュ南部のマグラという小さな村に住むバヤゼッドくん一家。彼らがここに住むのには理由があります。それは「できるだけコミュニティから遠ざかるため。」子どもたちがバヤゼッドくんを見て怖がり、誰ひとりとして一緒に遊ぼうとはしないのです。そのため、バヤゼッドくんは学校にも行っていません。

出典:youtu.be

バヤゼッドくんは、既に歯が抜け落ち、関節に痛みがありトイレに行くことすら困難なときがあります。3歳になりようやく歩くことを覚えたバヤゼッドくんですが、歯が生えそろったのはなんと生後3か月のときでした。

出典:metro.co.uk

皮膚弛緩症も患っているバヤゼッドくんは、顔の筋肉が垂れ下がっています。これは皮膚の細胞組織の異常により起こるのだとか。18歳の母と22歳の父のもとにうまれたバヤゼッドくんは、普通とは違う容姿ではあるものの「精神的には普通」のようで家族とのコミュニケーションは問題ないと両親は話します。

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